
今日から9月です。
連日、じりじりと太陽が照りつく日が続いています。
熱中症関連のニュースも連日報道されていますね。
大阪府のサイトでも熱中症注意を呼びかけています。
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気象庁の1か月予報では、まだまだ残暑が続く見込み。
熱中症予防には、水分と塩分補給が大切です。
水分の他に、市販されている塩分やミネラルが含まれている飴やタブレットの常備も大切。
【熱中症の症状】
◆分類 Ⅰ度(軽度)
・めまいや顔のほてり
・筋肉痛や筋肉のけいれん
・汗のかき方がおかしい
⇒すぐに涼しい場所に移動し、体を冷やし水分・塩分を補給
◆分類 Ⅱ度(中度)
・体の倦怠感や頭痛
・吐き気や嘔吐
⇒自力で水分・塩分が摂取できない場合はすぐ病院へ搬送
◆分類 Ⅲ度(重度)
・意識障害やけいれん
・体温が高い、皮膚の異常
・呼びかけに反応しない
⇒すぐに病院へ搬送
当社も、現場で頑張ってくれている職人さんが熱中症でダウンしていることがチラホラ増えてきたので、各自に塩タブレットを常備できるようにケースに入れて配布しました。
最近は感染症拡大防止のためにマスク着用もあるため、余計に水分補給がおろそかになりがちなので適宜マスクを外して水分補給に努めなければいけませんね。
あとは、予防のためにバランスのいい食事と睡眠をしっかりとって体調管理に気を付けていくことも重要です。
夏にマスクを着用することは多くの人が経験が少ないのでいつも以上に体の変化に注意して、自分の身を守ることに心がけていき、今年の残暑も乗り切っていきたいです。